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2021-2-12

バイオマス発電の事業化検討

生ゴミなどのゴミ処理を発電に利用する、バイオマス発電の事業化を検討しております。

バイオマスとは有機性資源の事で、自然由来のゴミの多くはバイオマスとなります。
こういったゴミからメタン発酵によるガスを発生させ、ガス発電をすることできます。
ガス発電は燃焼を行いませんので、ゴミ資源を有効に活用しつつ、環境問題の懸案であるCO2削減に貢献します。
ガス発電の場合は発電の過程で出る熱(廃熱)も利用できますし、発電で利用が終わったバイオマスはさらに堆肥として再利用することもできます。

放置竹林の伐採で出た「竹粉」もバイオマスであり、メタン発酵によるバイオマス発電に利用することが可能です。
SDGsの世界的な拡がりを背景に、国内でもバイオマス発電の需要が年々高まっており、現在、弊社は東海地方のプラントやバイオマス発電に興味のある事業者の方と、様々な事業計画を進めております。

竹伐採後の竹の粉砕
※写真は放置竹林の伐採後に竹を粉砕して竹粉にしている様子です

ご興味を持たれた事業者の方がおられましたら、弊社へご相談ください。
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