ＣＯＰ１０に関連して竹の家に取材に見えました。
９月７日、先日伐採した竹を白鳥会場に運び、ステージの装飾として設営されます。
今回の目的は愛知県の竹林を整備し、
もう一度竹を衣・食・住に見直して取り入れてほしいという願いがあります。
竹の生長は早く、資材として豊富に利用することが可能です。
衣として繊維として利用できる竹は、下着や衣類、シーツやタオルなどにも利用できます。
食は竹の食器、まな板、竹炭など抗菌や浄化作用、食品を長持ちする期待があります。
住は建材として、フローリングや建具、家具などに応用できます。
開催期間中にアクティべイトは竹の有効利用を紹介するブースを準備します。
是非お立ち寄り下さい。
